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[JSSP_NEWS:3239] 関西学院大学社会学部 専任教員公募のお知らせ(社会心理学)
URL: https://iap-jp.org/jssp/mailmagazine/mail_show/mail_show.php?mail_id=3239
配信日時 2024-04-18     
会員の皆様

関西学院大学の清水裕士です。

関西学院大学社会学部では、次のとおり専任教員を公募することになりましたので、お知らせします。関心のある方はぜひ応募をご検討ください。


専門分野:社会心理学

担当科目(予定):社会心理学講義科目、並びに「研究演習」、「実習」を含む関連科目、その他、大学院社会学研究科の関連科目。

採用人数:1名

職  名:教授、准教授、専任講師または助教

勤務形態:常勤(任期なし)

所属学部:社会学部社会学科

就任時期:2025年4月1日

応募期限:2024年5月31日(金)(必着)

応募資格:
1)社会心理学を専門とし、国際的な学術論文の業績を複数有する方
2)博士あるいはPh.D.の学位を有する方もしくは同等の優れた研究実績のある方
3)原則として、大学・短期大学において教育実績のある方
4)第一言語は問わないが、日本語で、授業など教育研究業務や会議など管理運営業務ができる方

詳しくはJREC-INをご覧下さい。

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124041400


配信日:2024-04-18|カテゴリー:公募情報



[JSSP_NEWS:3238] 玉川大学脳科学研究所若手の会談話会のお知らせ
URL: https://iap-jp.org/jssp/mailmagazine/mail_show/mail_show.php?mail_id=3238
配信日時 2024-04-17     
第131回玉川大学脳科学研究所若手の会談話会

講義日時:2024年4月26日(金)17:00~18:30

講演場所:玉川大学 HBSH 1F レクチャーホール(ハイブリッド開催)

参加 Zoom ミーティング
https://zoom.us/j/93288988879?pwd=ZHhYQ2FTYVBIYWR6WlJYbDF2bjIrQT09

ミーティング ID: 932 8898 8879
パスコード: 945931

講演者:前田 友吾
脳科学研究所 脳・心・社会融合研究センター
松田哲也研究室 嘱託研究員 

タイトル
自己意識的感情の社会生態学的基盤ー関係流動性の役割ー

要約
本研究の目的は, 異なる文化圏に住む人々の間で, 他者の面前で成功した状況で経験する自己意識的感情-特に誇りと羞恥-に差がみられる原因を, 社会生態心理学(Socio-ecological psychology) の視点から明らかにすることである。
先行研究では, 西洋人は東アジア人より成功時に誇りを感じやすい一方, 東アジア人は西洋人より羞恥を感じやすいことが示されてきた。本研究では, この文化差を生み出す社会環境要因として, 関係流動性および社会的評判の獲得または回避に関する適応課題の違いに着目し, それらが人々の成功時の誇り感情と羞恥感情の感じやすさに影響するとの仮説を日米比較による3つの研究群を通じて検討した。
研究1では成功時の誇り・羞恥感情と関係流動性との関連を, 研究2では表出, 研究3では動機づけに注目し, 異なる関係流動性下での適応課題を達成する機能メカニズムを検討した。本発表は以上の研究についての概要と主要な結果を紹介する。

担当: 高岸治人(玉川大学脳科学研究所) takagishi@lab.tamagawa.ac.jp


配信日:2024-04-17|カテゴリー:諸学会・研究会情報



[JSSP_NEWS:3237] 医療人育成センター入試・高大連携部門専任教員の募集について
URL: https://iap-jp.org/jssp/mailmagazine/mail_show/mail_show.php?mail_id=3237
配信日時 2024-04-16     
時下ますます御清栄のこととお喜び申し上げます。

さて、この度本センターでは、入試・高大連携部門専任教員を次により募集することといたしました。

入試・高大連携部門は、本学の教育研究の充実発展のため、アドミッション・ポリシーに基づいて、医学部及び保健医療学部における入学者選抜の実施や、それに係る検証・評価、広報活動及び高大連携の推進を一体的に行っています。

つきましては、御多忙中恐縮に存じますが、貴学又は関係機関に広く御周知いただき、適任者がおられましたら、次により御推薦くださるようお願い申し上げます。

           記

1 職  位  助教 又は 助手

2 募集人員  いずれか1名

3 担当科目  専門領域は不問(ただし、学部教育・大学院教育を担当していただく場合があります。)

4 主な業務  ① 入学者選抜に関わる広報及び高大連携の推進

        ② 入学者の募集及び入学試験の実施(企画・立案を含む)

        ③ 入学者選抜に関わる検証・評価

④ 入学者選抜方法及び高大連携に関わる調査、データ解析、研究・開発(IR活動を含む)

        ⑤ 医療人育成センターの運営

        ⑥ 自らの専門領域に関わる教育・研究

5 応募資格

次の職位別の資格・経験等を有すること。

なお、共通項目として、コミュニケーション能力と協調性・自主性を有し、業務に必要な知識・調査・評価・データ解析能力を有する方が望ましい。

(1) 助教

①       修士以上の学位を有する方(推薦時点で取得見込みも可)

 ② 入学者選抜・高大連携の運営に関わる経験を有する方が望ましい(医療系入試における経験が望ましい)

(2) 助手

①       学士以上の学位を有する方

②       入学者選抜・高大連携に関わる経験を有する方が望ましい

6 提出資料

(1) 推薦用紙                      …1部(任意様式・自薦の場合は不要)

(2) 履歴書                       …1部(様式1)

(3) 教育活動実績                    …1部(様式2)

(4) 学内活動実績 (1)                  …1部(様式3)

(5) 学内活動実績 (2)                         …1部(様式4)            

(6) 社会的貢献                                  …1部(様式5)

(7) 業績目録                            …1部(記載例参照)

(8) 主たる論文 (別刷またはコピー)   …3編以内(助教)

※ 提出論文の右肩に業績目録番号を記載してください。

(9) これまでの教育、研究に係る業績及び今後の抱負について(2,000字以内) …1部(任意様式)

以上の資料を、原本1部、写し(複写)5部提出してください。

※ 提出資料の様式につきましては、本学ホームページから取得できます。

ホームページアドレス https://web.sapmed.ac.jp/jp/public/job/tqirmb0000001l2m.html

7 採用予定年月日

令和7年4月1日以降(予定)

8 提出期限(推薦用紙及び関係資料)

令和6年5月29日(水)【必着】 ※ 上記提出資料は、全てまとめて送付してください。

9 提出先・問い合わせ先

北海道公立大学法人 札幌医科大学事務局総務課人事係 担当:田中

〒060-8556 札幌市中央区南1条西17丁目

TEL:011-611-2111(内線21430) E-mail:jinji@sapmed.ac.jp

10 職務内容・医療人育成センターに関する問い合わせ先

北海道公立大学法人 札幌医科大学医療人育成センター 担当:鷲見 紋子(教授)

TEL:011-611-2111(内線26000) E-mail:sumi@sapmed.ac.jp

11 その他

(1) 選考の過程で、応募者に追加資料をご提出いただく場合があること、御来学いただき、講演・面接等を行っていただく場合(web会議システムを利用する場合あり)があることを申し添えます。

(2) 提出していただいた資料は、返却いたしません。

(3) 本学は、平成20年4月から大学の教員等に関する法律に基づく任期付任用制度(任期:原則5年、再任可(制限なし))を導入しています。

(4) 本学教員の定年年齢は、65歳です。

(5) 本学の組織の構成等につきましては、ホームページをご覧ください。

札幌医科大学ホームページ http://web.sapmed.ac.jp/

・ 大学組織(概要版)  https://web.sapmed.ac.jp/jp/summary/03bqho000000074m.html

・ 医療人育成センター  https://web.sapmed.ac.jp/jp/section/cme/index.html

配信日:2024-04-16|カテゴリー:公募情報



[JSSP_NEWS:3236] 第15回(2024年度)育志賞募集
URL: https://iap-jp.org/jssp/mailmagazine/mail_show/mail_show.php?mail_id=3236
配信日時 2024-04-10     
日本社会心理学会事務局です。

2024年度「日本学術振興会 育志賞」の日本社会心理学会からの推薦について、以下のようにお知らせします。

■日本学術振興会育志賞受賞候補者の推薦について(日本学術振興会公表情報より)
1. 趣旨
 平成21年、上皇陛下の天皇御即位20年に当たり、日本学術振興会は、社会的に厳しい経済環境の中で、勉学や研究に励んでいる若手研究者を支援・奨励するための事業の資として、上皇陛下から御下賜金を賜りました。
 このような陛下のお気持ちを受けて、本会では、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程学生を顕彰することで、その勉学及び研究意欲を高め、若手研究者の養成を図ることを目的として、平成22年度に「日本学術振興会 育志賞」を創設しました。

2. 対象分野
 人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野

3. 対象者
以下の①②の条件を満たす者を対象とします。
 なお、推薦に当たっては、論文等の業績のみにとらわれず、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な者、経済的に困難な状況や研究施設が必ずしも十分ではない等の厳しい研究環境の下でも創意工夫を凝らして主体的に研究を進めている者など多様な観点から推薦願います。
①   我が国の大学院博士課程学生(海外からの留学生を含む)であって、当該年度の4⽉1⽇において34歳未満の者で、当該年度の5⽉1⽇において次の1)から4)のいずれかに該当する者(5月1日に休学中の者の扱いについては、※参照)
1)区分制の博士後期課程に在学する者
2)一貫制の博士課程3年次以上の年次に在学する者
3)後期3年のみの博士課程に在学する者
4)医学、歯学、薬学又は獣医学系の4年制博士課程に在学する者
※    5月1日に休学中の者については、11月1日までに復学を予定している場合には、推薦できます。この場合は、当該年度の11月1日において、1)から4)のいずれかに該当する必要があります。
②     大学院における学業成績が優秀であり、豊かな人間性を備え、意欲的かつ主体的に勉学及び研究活動に取り組んでいる者

4. 推薦権者  
1)我が国の大学の長(大学長推薦)
推薦数:人社系、理工系、生物系各2名、その他に分野を問わず2名の計8名まで
※ただし各カテゴリの推薦が男性のみの場合は各1名まで

2)我が国の学術団体(日本学術会議協力学術研究団体に限る)の長(学会長推薦)
推薦数:2名まで
※ただし推薦が男性のみの場合は各1名まで
※自薦・個人推薦は受付けません。

5. 授賞等      
 授賞総数は毎年度16名程度とし、受賞者には賞状、賞牌及び副賞として学業奨励金110万円を贈呈します。
 受賞者は、希望により、所定の申請手続きを経た場合、受賞の翌年度から特別研究員等に採用され、研究奨励金等が支給されます。採用は、翌年度の4月1日の在学年次、学位の取得状況等に応じた採用区分の特別研究員又は外国人特別研究員となります。
 既に特別研究員-DCとして採用されている受賞者についても、希望により前記と同様の扱いを受けることが可能です。なお、特別研究員-PDとして採用内定されている受賞者は、育志賞受賞者としての特別研究員-PD採用の対象とはなりません。詳細については、受賞者に対して別途お知らせします。
 特別研究員又は外国人特別研究員への採用に当たっては、原則として他のフェローシップ、研究費の助成等を受給することはできません。また、定められた規則等を遵守していただきます。詳細は、当該事業募集要項・採用後の諸手続きの手引き等をご確認ください。

■日本学術振興会育志賞受賞候補者の日本社会心理学会からの推薦について

本会からの推薦につきましては,第29期常任理事会での申し合わせ(2017/4/24、2022/3/17改訂)に基づき,今年度は以下のように行います。

1)推薦対象:以下の要件を全て満たすものとする。
1. 日本学術振興会が定める年齢、在学状況を満たすもの
2. 日本社会心理学会が制定する各種表彰(学会賞、若手研究者奨励賞)を過去に受賞したことがあること。ただし、学会賞の論文賞は第一著者としての受賞に限る。海外学会発表支援制度は賞ではないので含まれない。
3. 査読付きの国際誌に第一著者としての掲載論文が2本以上あること。
4.候補者の実績と⼈柄を熟知する会員からの推薦が得られること。

2)本学会からの推薦を希望する者は、以下の書類をそろえて、学会事務局(jssp-post@bunken.co.jp)に添付ファイルで送信すること。なお、書式ファイルについては、様式1(受賞候補者推薦名簿)、様式2の1ページ目(推薦書)は電子申請システムからダウンロード、それ以外(下記1~3)は日本学術振興会HP(https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/yoshiki.html)からダウンロードすること。電子申請システムも、日本学術振興会HP上にございます

 1.推薦書(「⑪推薦理由」)(様式2 2-3ページ目の内容)
 2.推薦理由書(様式3-1・2)(2名の異なる人から推薦書を事前に得てください。なお本学会会員であることを条件とします)
 3.研究の概要等(様式4)

締め切りは、2024年5月6日(月)正午とする。上記3種類の書類をそろえて、学会事務局に送信すること。

3)推薦者の決定は、日本社会心理学会常任理事会で行う。提出された書類を基に、推薦に値する候補者がいる場合、申請手続きを事務局(および担当常任理事)が行う。推薦候補者には事務局(もしくは担当常任理事)から連絡をします。

注記)推薦者として決定した場合には、申請締め切り(5月28日)までに学会事務局および担当常任理事から追加情報を求めることがあります。日本学術振興会への申請締め切りが設定されているため、迅速に対応いただくことを了解してください。また、該当HP(https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html)をよく読み、書類を作成してください。推薦理由書の記載者は、申請者各自で選定してください

不明点は学会事務局までお尋ねください。
jssp-post[at]as.bunken.co.jp(atを@に変更してください)

配信日:2024-04-10|カテゴリー:学会からのお知らせ



[JSSP_NEWS:3235] 【教員公募】大阪工業大学准教授または講師・心理学と情報学の融合分野
URL: https://iap-jp.org/jssp/mailmagazine/mail_show/mail_show.php?mail_id=3235
配信日時 2024-04-05     
日本社会心理学会会員の皆様

(重複して本メールを受け取られている場合はご容赦ください)
大阪工業大学の神田と申します。

大阪工業大学情報科学部情報メディア学科では、下記の通り「心理学と情報学の融合分野」に関する准教授または講師1名を公募しております。皆様のご応募をお待ちしております。また、本件についてご興味・ご関心のある方へご案内いただけましたら幸いです。

=====
【心理学と情報学の融合分野】
‐公募人数:准教授または講師相当(常勤)1名
‐所属:大阪工業大学情報科学部情報メディア学科(大阪府枚方市)

‐研究分野:人文・社会 - 認知科学
人文・社会 - 実験心理学
人文・社会 - 社会心理学
情報通信 - ヒューマンインタフェース、インタラクション
情報通信 - 知覚情報処理

‐担当科目:情報システムと心理学、ユーザ実験計画法、テクニカルライティング、
キャリアデザインI、情報メディア演習I、情報メディア入門、


‐業務経験:認知心理学、実験心理学、社会心理学、情報学のいずれかの分野において卓越した研究業績を持つこと。特に、人の心理や行動に関わる調査や実験、データの分析等に情報技術(実験環境開発ソフトウエアや統計解析ツール)を応用した研究業績があることが望ましい。情報システムと心理学、ユーザ実験計画法等の心理学系科目、および情報系学生の卒研指導を担当可能なこと。

‐着任日 : 2025年4月1日
‐応募期限:2024年6月3日 必着

詳細は、 下記をご参照下さい。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124040294

以上、ご応募をお待ちしております。どうぞ宜しくお願い致します。

配信日:2024-04-05|カテゴリー:公募情報



[JSSP_NEWS:3234] 電気通信普及財団より 2024年度公募 情報
URL: https://iap-jp.org/jssp/mailmagazine/mail_show/mail_show.php?mail_id=3234
配信日時 2024-04-05     
電気通信普及財団にて助成・援助事業を担当している梶山と申します。
日頃より幣財団へのご指導やご支援を賜り、まことにありがとうございます。
電気通信普及財団の2024年度上半期の助成・援助に関する公募情報をお知らせいたします。
弊財団の助成援助をご活用いただけそうな研究者の皆様方にお知らせいただければありがたいです。

以下、概略でございます。

・2024年度 学術研究出版助成 ~5/31
  https://www.taf.or.jp/grant-c/04/

・2024年度募集 特別講義開設援助 ~5/31
  https://www.taf.or.jp/grant-b/03/

・2024年度 長期海外研究援助 ~5/31
  https://www.taf.or.jp/grant-b/01/

・海外渡航旅費援助 通年募集
  https://www.taf.or.jp/grant-b/02/

・2024年度 5月期 シンポジウム・セミナー等開催援助 ~5/31
  https://www.taf.or.jp/grant-c/01/

・2024年度 国際交流人材育成援助 ~5/31
  https://www.taf.or.jp/grant-c/02/

・2024年度 ネット社会課題対応援助 ~5/31
  https://www.taf.or.jp/grant-c/03/


配信日:2024-04-05|カテゴリー:公募情報



[JSSP_NEWS:3233] 関西大学社会安全学部 専任教員公募について
URL: https://iap-jp.org/jssp/mailmagazine/mail_show/mail_show.php?mail_id=3233
配信日時 2024-04-04     
関西大学社会安全学部は「防災・減災」「事故防止と安全」「危機管理」などの社会の安全・安心に関わる諸問題の理論的および実践的研究と、それらの問題の解決の担い手となる人材を育成するために設立された文理融合型の学部です。
 この度、リスクコミュニケーション・リスク認知論の分野に関して、人文・社会・自然科学の複合領域にまたがる研究業績や実務経験をふまえて社会安全学の教育・研究を担い、さらに将来にわたりこの分野に挑戦・開拓する人材となる専任教育職員を募集します。
詳細は、以下をご確認下さい。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124021152

配信日:2024-04-04|カテゴリー:公募情報



[JSSP_NEWS:3232] 日本社会心理学会会員研究交流活性化支援制度の制定について
URL: https://iap-jp.org/jssp/mailmagazine/mail_show/mail_show.php?mail_id=3232
配信日時 2024-04-03     
日本社会心理学会 常任理事会(学会活動担当常任理事)です

2023年度の総会で担当常任理事より制定の予定についてお知らせしましたが、2024年度より「日本社会心理学会会員研究交流活性化支援制度」を制定しました。
これは、対面での研究交流の機会の確保を促すことを目的とし、共同研究や会員ネットワークの構築推進のために、会員が企画実施した研究交流会に対して、最大3万円の実施支援を行うものです。

詳細は制度HP(https://www.socialpsychology.jp/award/support-kouryu/)をご覧ください

支援件数には限りがありますので、規程等をよくご確認の上、支援希望の研究交流会を企画される際には、学会事務局宛てに申請書をお送りください


配信日:2024-04-03|カテゴリー:学会からのお知らせ



[JSSP_NEWS:3231] 『社会心理学研究』第39巻第3号発行のお知らせ
URL: https://iap-jp.org/jssp/mailmagazine/mail_show/mail_show.php?mail_id=3231
配信日時 2024-04-02     
日本社会心理学会 会員の皆様

すでにお手元に届いている皆さんも多いかと思いますが、『社会心理学研究』の最新号(第39巻第3号)が発行されました。原著論文4編、資料論文3編、書評3編を掲載しています。ぜひご一読ください!

 オンライン版はこちら→https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jssp/39/3/_contents/-char/ja


■掲載論文
<原著論文>
竹橋 洋毅
自己制御ニーズに基づくソーシャルサポートの有効性についての検討

李 葎理, 金政 祐司, 三浦 麻子
非就業者への自己責任論に対する相対的剥奪の効果

若井 大成, 岡田 謙介
説得による態度変容プロセスの認知モデリング:中村・三浦(2019)の事前登録済み二次分析

柴田 侑秀, 土田 茜, 横山 実紀, 大沼 進
高レベル放射性廃棄物地層処分施設立地の社会的受容と保護価値緩和の要因:複数立地の不公平低減と量的非感応性

<資料論文>
小野 由莉花, 及川 昌典, 及川 晴
未完結事象と恋愛関心の推測の程度が関係形成への動機づけに及ぼす影響:交配方略の性差に着目して

長部 恵美, 福島 治
存在論的恐怖が異性身体の選好に及ぼす影響

高原 龍二
少人数の異なる領域の専門家による企業の人的資源管理評価の一貫性と関連指標

<書評>
大坪 庸介
マイケル・E・マカロー(著)的場知之(訳)『親切の人類史:ヒトはいかにして利他の心を獲得したか』 (2022年,みすず書房)

稲葉 哲郎
稲増一憲(著)『マスメディアとは何か:「影響力」の正体』 (2022年,中央公論新社)

中越 みずき
ジョン・T.ジョスト(著)北村英哉・池上知子・沼崎誠(監訳)『システム正当化理論』 (2022年,ちとせプレス)


皆様の投稿をお待ちしております!

結城雅樹(編集担当常任理事)


配信日:2024-04-02|カテゴリー:学会からのお知らせ



[JSSP_NEWS:3230] 【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.876
URL: https://iap-jp.org/jssp/mailmagazine/mail_show/mail_show.php?mail_id=3230
配信日時 2024-04-01     
======================================================================
    ** 日本学術会議ニュース・メール ** No.876 ** 2024/3/29    
======================================================================
■--------------------------------------------------------------------
【第1回~第8回のセミナー動画公開】
 RISTEX総合知オンラインセミナー「学際研究/共創型研究のすすめ」
--------------------------------------------------------------------■
 社会の具体的問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題ELSIへ
の対応に資する社会技術の研究開発を推進しているJST-RISTEX(社会技術研究
開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとなる情報を
発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催してまいりました。

 この度、セミナーシリーズへのご反響や、多くの方からのご要望を受けまし
て、第1回から第8回までのセミナー動画をWeb公開いたしました。
 学際研究/共創型研究にご関心のある方は、是非ご視聴いただけますと幸い
です。

RISTEX総合知オンラインセミナー「学際研究/共創型研究のすすめ」
第1回 「法学」の研究者/実務者を巻き込むには?
第2回 人文・社会科学系の産学連携は何をやっているのか
    ―ELSI共創のポテンシャル
第3回 なぜ、「共創」はうまくいかないのか?
    「食」分野エコシステム構築の実践から
第4回 新興科学技術の研究開発・実装における研究者自治とリーガルデザイン
第5回 人文学(者)は何をしたいのか? オープンヒューマニティーズという
    試み
第6回 異分野融合において「哲学者」が果たしうる役割
       :数学・認知科学・神経科学・ロボティクスとの共同研究の実践から
第7回 人文・社会科学は社会の役に立つ?!文化人類学・心理学・哲学の挑戦
第8回 アカデミアにおける「共創」のリアル
       :学際研究/共創の場構築を目指す様々な実践から

●詳細は、こちらをご覧ください。
  https://www.jst.go.jp/ristex/info/topics/20240327_01.html

<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
総合知オンラインセミナー事務局
E-mail: r-info-event@jst.go.jp
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***********************************************************************
 日本学術会議YouTubeチャンネル
  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
 日本学術会議公式Twitter
  https://twitter.com/scj_info
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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配信日:2024-04-01|カテゴリー:諸学会・研究会情報



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