日本社会心理学会賞規程

(2012年10月10日施行)

(目的)
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条 項
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内  容
1.
日本社会心理学会は、会員の優れた研究業績を顕彰するために、本学会に学会賞制度を設ける。
(学会賞の種類)
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条 項
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内  容
2.
学会賞として、論文賞と出版賞を設ける。
  1. それぞれの賞には、目的を異にする複数の賞を設けることができる。
  2. 出版賞には、多様な評価を可能にするため「特別賞」を設定し、会員のみならず非会員の優れた業績に対してこれを授与することができる。
  3. 両賞は、毎年授与する。
  4. 両賞とも、複数の論文および著作に授与することができる。
  5. 授賞論文や著作は、選考委員会を構成して、選定する。
3.
論文賞
本学会の機関誌「社会心理学研究」に掲載された論文を対象として、次の2賞を設ける。
  1. 優秀論文賞:総合的にみて優れた研究業績と認められるもの。
  2. 奨励論文賞:研究の着想、理論化の試み、データ収集の方法やデータ解析の手法等において、独創的な業績と認められるもの。
4.
出版賞
  1. 出版賞の候補となるものは、会員を主要編著者とする著作である。
  2. 選考の対象となる著作は、前年度に出版され、選考委員会が候補になりうると判断したものとする。
(選考委員会)
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条 項
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内  容
5.
学会賞の選考のため、本学会内に選考委員会を置く。選考委員会の構成は、次の通りとする。
  1. 編集担当常任理事1名(ただし、編集担当常任理事が学会賞候補論文の執筆者である場合には、他の常任理事を充てる。)。
  2. 常任理事以外の理事6名。
  3. 理事以外の会員4名。原則として、過去の学会賞受賞者、および、編集委員とする。
5の2.
選考委員の委嘱は、常任理事会の議を経て会長が行う。
5の3.
選考委員会においては、常任理事が委員長をつとめる。その職務については、細則に別に定める。
5の4.
論文賞、出版賞ごとに、選考委員会内部に小委員会を置くことができる。
5の5.
学会賞の候補となった論文の著者あるいは著作の編著者は、選考委員になることができない。
(選考方法)
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条 項
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内  容
6.
毎年1回、本学会の機関誌前年度分に掲載された論文、および、会員が執筆した編著書について、選考委員会が編集委員および理事に推薦を依頼し、その推薦を受けたものの中から選考する。選考委員会は、選考結果を常任理事会および理事会に報告し、常任理事会および理事会の議を経て決定する。
6の2.
選考方法等についての細則は、別に定める。
(賞状および副賞)
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条 項
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内  容
7.
授賞論文、著作各1件につき、賞状および副賞として賞金を授与する。
附則



  1. 本規程の改定は、理事会における出席者の3分の2以上の同意によって行われる。
  2. 本規程は、2003年8月13日から改正施行される。
  3. 本規程は、2004年7月17日から改正施行される。
  4. 本規程は、2009年8月18日から改正施行される。
細 則
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条 項
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内  容
  1. 第一次選考は、会長、理事、編集委員全員に依頼する。
  2. 選考委員長は、選考要領の作成、議事進行、結果のとりまとめ等を主たる業務とし、原則として選考自体には加わらない。
  3. 選考委員長は、出版賞に関する小委員会を構成するため、5名程度の選考委員を指名することができる。これらの選考委員は、候補となる著書を絞り込む役割を担うものとする。
  4. 選考委員の関係者が学会賞の候補になっている場合は、その旨申し出て、議論に加わる。選考委員会では、議論の後、委員各自が無記名で各論文や著作の評定(10点法)を行う。ただし、関係者の論文や著作の場合は評定をしない。各論文や著作の平均値を算出してから、授賞論文数について話し合う。
  5. 学会賞の副賞として、対象論文および著作1件につき、10万円を授与する。
  6. 学会賞は、大会時に発表し、授与式を行う。
  7. 学会賞に関する事務担当は、編集担当常任理事と編集幹事で行う。
附則
  1. 本細則の改定は、常任理事会の承認を必要とする。
  2. 本細則は、2003年8月13日から施行される。
  3. 本細則は、2004年6月20日から改正施行される。
  4. 本規程は、2012年10月10日から改正施行される。