新型コロナウイルス感染症対応

新型コロナウイルス感染対策に関する注意事項

  1. 参加者の皆様は,当日朝,ご自宅あるいは宿泊施設で検温をして,平熱であることを確認してきてください。
  2. 発熱,咳,咽頭痛,味覚障害等の症状がある場合は,参加をお控えください。発表者が新型コロナウイルス陽性者あるいは濃厚接触者になった場合は,本ページ内「発表者が新型コロナウイルス陽性者あるいは濃厚接触者になった場合の対応」を参照してください。
  3. 会場では,マスクの正しい着用をお願いいたします。
  4. 各会場に入室される際,手指消毒にご協力ください。
  5. 周りの参加者の方と適度な距離をお取りください。
  6. 発表中,換気のために窓や扉をオープンにすることがあります。ご了承ください。
  7. 総会および大会準備委員会企画シンポジウムは,メイン会場をH301としますが,H302をサテライト会場とします。サテライト会場から各発表を視聴いただくことも可能です。混雑状況をみて,場合によればサテライト会場から視聴ください。
  8. ただしサテライト会場から,本会場の登壇者・参加者に向けて発言や質問をすることはできません。質問等がある方は,メイン会場にご着席ください。

発表者が新型コロナウイルス陽性者あるいは濃厚接触者になった場合の対応

 本大会では,対面での発表を原則としております。
 ただし,発表者が新型コロナウイルス陽性者あるいは濃厚接触者になった場合,かつ,連名発表者が発表を代行することが難しい場合は,事前に申請した場合に限り,オンライン発表をすることができます。

  • ここでのオンライン発表とは,ハイブリッド開催という意味ではございません。あくまでも責任発表者として発表できる機会のことであり,他者の発表を視聴することはできません。

■口頭発表

 コロナ陽性者あるいは濃厚接触者になった旨を大会準備委員会までお知らせください。Microsoft Teamsのゲストアカウントをお送りします。そのアカウントから,リアルタイムでのオンライン発表をしていただきます。

■ポスター発表

 当日,掲載する予定のポスターをPDF化して(もしくは,5分程度の音声を収録した動画を),大会準備委員会までメールでお送りください。送られたPDFファイル(もしくは動画)は,発表時間中,ポスター会場内に設置されたPCで来場者が自由に閲覧できます。閲覧者は,大会一週間後である9/22までに,発表者へメールで質問することができます。送られたメールに応答することで,質疑応答が行われたと判断します。
 口頭発表と同様に,リアルタイムでの質疑応答の方法を検討しましたが,全体をスムーズに運営するために上記の手続きを取らせていただいております。どうぞご容赦ください。

■ワークショップ

 まずは,企画者・話題提供者・指定討論者がコロナ陽性者あるいは濃厚接触者になった旨を,大会準備委員会までお知らせください。
 ワークショップに関しては,基本的に各企画の企画者がご対応ください。コロナ陽性者あるいは濃厚接触者になって現地で発表できなくなった箇所を,zoom等でリアルタイムでのオンライン発表にしたり,事前に収録した動画を配信するオンデマンド配信にしたりする等,どのような形式でも構いません。大会準備委員会で用意すべきものがあれば,事前に連絡をください。

■オンライン対応とする条件

 上記対応は,発表者が新型コロナウイルス陽性者あるいは濃厚接触者になった場合,もしくはその可能性がきわめて高い場合とさせていただきます。例えば本務校の事情等,前記以外の理由は対象外とさせていただきます。
 本大会は当初より原則対面開催で実施するとお伝えしていた以上,各種理由によるオンライン発表を認めてしまうと,対面で参加される方々の利益を損ねてしまいます。
 加えて,発表のオンライン化はスタッフの手作業となるため,コロナ以外の理由によって人的資源を要することになってしまうと,大会全体を円滑に進めることが難しくなります。(我々スタッフも,当日,感染や濃厚接触で,人手が減る可能性もあります。)
 このような理由で,繰り返しになりますが,発表者が新型コロナウイルス陽性者あるいは濃厚接触者になった場合,もしくはその可能性がきわめて高い場合とさせていただくことを,どうぞご理解ください。
 なお,迅速性の観点から,療養証明書等の提出は特に求めておりません(もし可能であれば証明できる何かのファイルや画像を添付してください)。研究者としての良心に基づいてご判断ください。

問い合わせ先

日本社会心理学会第63回大会準備委員会
E-mail:jssp2022(a)tachibana-u.ac.jp