第9回春の方法論セミナー
QRPs(問題のある研究実践)への向き合い方
―オープンサイエンス時代の研究術―

日時 2022年3月19日 (土) 15:00~18:30
開催方法 Zoomによるウェビナー機能を利用したオンライン開催
(2022年2月22日より受付開始予定)
詳細は以下のセミナーHPからご確認ください
参加費 無料(会員以外の参加も可)
企画 日本社会心理学会学会活動委員会
HP 各講師の講演概要やウェビナー登録の詳細は以下からご確認ください
https://sites.google.com/view/jssp2021seminar9qrps
講師 大坪庸介(東京大学)
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~yohtsubo/
山田祐樹(九州大学)
https://sites.google.com/site/jyamadayuk/
村山 航(Tübingen University)
https://koumurayama.com/
竹澤正哲(北海道大学)
https://lalalarakko.github.io/
概要 再現性の危機をきっかけに、QRPs(Questionable Research Practices)への対応が多くの心理学者に求められるようになっている。例数設計やデータの公開、事前登録、事前審査など、QPRsが指摘され始める以前にはほとんど求められなかった、いくつかの手続きが、これからの研究では求められるようになるだろう。

では、何がどこまで求められるのだろうか。どのような対応や準備が必要になるのか。今回の方法論セミナーの第1の目的は、これから研究を計画し遂行していく上で遭遇するこの疑問に応えることである。

上記の疑問は、これから研究を主導しようとする研究者にだけ関わる問題ではない。研究発表の場を構築したり評価したりする役割を担う、主に中堅以上の研究者にも対応が迫られる問題である。雑誌の編集者や査読者は、QPRsへの対応として何をどこまで求めるべきなのか。また、学生指導の中では、新たにどのようなことを教育すべきなのか。今後の対応を考えていく必要がある。本セミナーの第2の目的は、この問題を議論する場を提供することである。

本セミナーでは、始めに『社会心理学研究』の編集委員長である大坪先生に、本誌の向き合い方の現状と課題についてお話いただき、口火を切っていただく。その後、最前線でこの問題に向き合っている3名の研究者に登壇いただき、その仕事術をお話いただく。 最後に、聴講者からの質問や疑問も広く受け付ける。
配布資料 各先生よりいただいた当日の配布資料を公開します。以下よりダウンロードしていただけます。
大坪先生 発表資料
山田先生 発表資料
村山先生 発表資料
竹澤先生 発表資料
動画公開 山田先生のご発表については,動画も公開されています。以下のリンク (YouTube) よりご視聴いただけます。
https://youtu.be/o5zI7pI-Nhg
Q&A まとめ セミナー当日,Slidoを介して行われたQ&Aをまとめました。登壇者の先生方以外のお名前は削除しています。予めご了承ください。
Q&A まとめ